ピアノ発表会やコンクールで弾き映えする曲

発表会で弾きたくなる華やかなクラッシック

 

ピアノ発表会はやはり華やかな曲を弾きたいと思います。

今回は、発表会やコンクールで弾くと映える曲特集をしたいと思います。

私自身が感じた生徒に教えて来たおすすめもの曲をお教えしたいと思います♪

 

幼児部門

『道化師たち』ギロック

『ガラスの靴』ギロック

『フラメンコ』ギロック

『たんぽぽがとんだ』平吉毅州

 

ギロックが多いですが、ギロックは小さな子でも弾きやすいのに、とても華やかに聞こえる曲が多いのが特徴です。

きれいな曲も多いのでおすすめです。

 

小学生低学年

『雨の日ふんすい』ギロック

『パリの休日』ギロック

『水晶の籠」イベール

『きりん」田中かれん

『エチュード・アレグロ』中田喜直

『ハリング（ノルウェー舞曲）』グリーグ

 

ここでもギロックが入っていますが、テクニック的には幼児よりも上になります。

その他、田中かれんの曲も本当にきれいな曲が多くタイトルとイメージがマッチしやすい曲だと思います。

一番下にありますグリーグも私のおすすめです。

生徒のÇちゃんが2年生で弾いてます。

 

 

小学生中学年の部

 

『イベットによるソナチネ第３楽章』モンサルバーチェ

『ソナチネop13-1第３楽章』カバレフスキー

『演奏会練習曲』中田喜直

『トッカータ』ハチャトゥリアン

『トッカータop39』シャミナード

 

中学年からは急にぐんとテクニックが上がり聴いていても本当に華やかな曲が多くなって来ます。

この中学年は体や手の大きさも差が出やすいと思いますので、和音で掴めない手では単音での曲で、和音が掴めそうでしたらちょっと頑張って大きな曲にチャレンジしてもいいのではないかなと思います。

cちゃん4年生の時に弾いたイベットのモンサルバーチェです。体は小さい方ですが､リズムに乗ることが得意な生徒さんにはお勧めです。(*´꒳`*)

小学生高学年の部

『ソナタ第３番　第４楽章』ノーマン・デロ・ジョイオ

『スケルツォ・ワルツ』　シャブリエ

『２つの幻想的小曲　OP17−2　魔女の踊り』　マクダウェル

『ホルベアの時代より」Op.40　№1　前奏曲』　グリーグ

 

 

 

 

 

 

今回紹介したのは、少しマニアックな曲ばかりだと思います。

こんな曲もあるんだなと見てくださったら嬉しいです。

 

今日は小学生までの曲でしたが、次は中学生以上からの曲と連弾の曲を紹介したいと思います。

 

 

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