ピアノ発表会やコンクールで弾き映えする曲 中学生以上
発表会で弾きたくなる華やかなクラッシック・2
ピアノ発表会はやはり華やかな曲を弾きたいと思います。
今回は、発表会やコンクールで弾くと映える曲特集をしたいと思います。
私自身が感じた生徒に教えて来たおすすめもの曲をお教えしたいと思います♪
中学生以上からは体も手もしっかりしてきますので、ある程度大きな曲にチャレンジできて来るのではないかなと思います。
発表会ではショパンの『幻想即興曲』など弾かれる子が多いと思います。
今から紹介する曲は私の生徒が弾いてみて聴き映えするなと感じた曲です。
『ひばり』グリンカ
『スペイン奇想曲 OP37』モシュコフスキー
『悲愴的練習曲 OP127』 シャミナード
『アルゼンチン舞曲 OP2』 ヒナステラ
『スペイン奇想曲』スペインの雰囲気が伝わりやすい曲だと思います。(kちゃん演奏)
高校生の曲
『幻想的ワルツ』グリンカ
『楽興の時第4 OP16』ラフマニノフ
『忘れられた調べ Op.39 №3』 メトネル
『4つのおとぎ話 変ホ長調』 メトネル
高校生になると大学を目指す生徒も出てきますので、それなりのテクニックを持っている子も多く、もちろんそれだけじゃなくてもある程度弾ける曲の幅が広がりますので、ショパンの『革命』なども頑張って弾いてみたりできるのではないかなと思います。
今回のYou Tubeは生徒の演奏ではない方も載せてます。
『4つのおとぎ話』 メトネル
この曲を聴いていると涼しい風が吹いてくるような・・
秋の気配の曲もあり・・なにげに好きな曲です✨
『幻想的ワルツ』グリンカ
この曲は本当にタイトル通り、ファンタジアとつく世界観がわかる曲だと思います。
かっこよさも、でも怪しさも持つ魅力的な曲じゃないかなと思います。
『楽興の時第4』ラフマニノフ
エネルギッシュに弾くのが得意としているkちゃんが弾いてくれました。
この曲はとにかくかっこいい!!
ラフマニノフの曲は本当に素敵な曲が多く色々な曲に挑戦してみたくなりますよね。
渦を巻いたような動きの中での切ないメロディは本当に聴き映えするなと思います。
今回は私のお気に入りでもあったマニアックな映える曲集でした。
中学生からは聴き映えする曲も弾けて来るので、憧れだった曲にも挑戦してみるのもいいと思います。
satomiピアノスタジオでは、よく耳にする憧れの曲からマニアックな曲まで生徒が弾いてみたい曲を教えています。
また、駐車場がありますので、那珂川市・春日市・南区檜原・南区中尾・大野城市と足を運んで来てくださっています。
気になった方はいつでもお問い合わせください。